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ちょっとタイムス 2022

鶴岡タイムススタッフが感じたりしたことを書いているコラム。
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■2020年 掲載はこちら

令和4年12月1日号

 仕事で車を運転する時はFM山形のラジオを流していることが多いのですが、1年ほどまえから山形県でも放送を始めたロバート・ハリスがDJを努める「オトナノラジオ・アレクサンドリア」(月〜木曜日午前11時30分〜)にハマりました。初めて聞いた放送は彼が住む横浜の六角橋商店街の話でした。六角橋は私が学生時代、毎日通った通学路ということもあり、初回から引き込まれました。以降も彼の辿った人生や家族、旅、書籍や映画、音楽などの話題を独特の感性・語り口で話してくれます。
 選曲も秀逸で「あっ、こんな曲あったけの」と記憶の奥底から引っ張り出してくれる曲がかかります。最近の私的ヒットは柴田まゆみの「白いページの中に」と佐藤隆の「ダブルパーキング」。その後もユーチューブで何度も聞いています。
 ただ、仕事中はなかなか聴くことができないので、ラジコを利用して休みの日にまとめ聴きしています。興味のある方はぜひ。(M))

令和4年11月15日号

 今年は、虫捕りに精を出しました。主にカマキリを中心に捕まえ、50匹以上は捕まえたと思います。そんな1年でしたが、 10月末をもって、シーズンオフに入りました。
 虫捕りにはまっていることもあり、ついに話題の昆虫食にも手を出しました。調べてみると市販されている昆虫食は、いろんな種がありました。さすがに、タガメやカブトムシはちょっと抵抗があり、断念。カブトムシは固そうで、口の中を怪我しそうな気がしました。
 そこで、初心者向き(?)のコオロギにチャレンジすることに。これがまたいろいろ種類がありました。まず、山形、群馬など産地があり、さらにロースト、ソース味などがありました。迷った末に、広島産ローストに挑戦。
 正直なところ、あまり美味しいものではなかった。食べ終わった後も、口の中に、ずっと土が残っている感じ。嫌がられるかなと思いながら、知人にあげましたが、どうも好評のようでした(笑)。思惑が外れ、残念。  (小))

令和4年11月1日号

 先日会社で使うスケジュール帳を新調しました。年々多種多様な手帳が出てきてそちらに少し揺らぎながらもここ数年は同じタイプの物を使っている。まわりはアプリでスケジュール管理している人の方が多いかもしれない。
 朝のニュース番組を見ていたら、今どきはアプリを使って家族・友達・カップルなどでスケジュールをシェアしているそうで、小学生の子が、「朝起きてお母さんがいない時アプリを見て今日出張だとわかって便利」とインタビューで答えていた。夜のうちに話しておけばいいのになと思ってしまった…。確かに我が家もカレンダーにそれぞれの予定や出来事などを書き込んでいるのでシェアしていることになるか。後から見返せるし、便利に使っています。記入はほとんどおばあちゃん任せで全部は書いていないので子供に予定を聞いたりすると、その質問3回目だよと言われることがある。けれど私にとってはそれが大切な親子のコミュニケーションの1つとして認識している。 (F)

令和4年10月1日号

 10月が近づくと、今年のノーベル賞を受賞するのは誰かという話題が出て、予想するなどして各方面で賑やかになるが、私が決まって注目するのは〝裏〟ノーベル賞ともいえる「イグ・ノーベル賞」だ。
 人々を笑わせつつ、ちょっと考えさせられる独創的な業績や研究に贈られるもので、授賞式は毎年9月に米ハーバード大学で開かれている。今回も日本人研究者が受賞。16年連続で日本人が栄誉(?)を手にしているそうだ。
 工学賞に輝いたのは、千葉工業大学創造工学部の松崎元教授らの研究チームで「ヒトがつまみを回す際に最も効率の良い方法の解明」。直径が異なる円柱状のつまみを45種類用意し、指を何本使って回すかを調査。論理的に考察した。その結果、円柱の太さが増すほど、使う指の数が増えることを突き止めた。
 …そりゃ、そうだろうよ。しかし、人がやらないことに着目する、科学的に解明しようとする、本気で誠実に取り組むという姿勢が、私はとても好きである。   t-tak

令和4年9月15日号

 鶴岡の夏の特産「だだちゃ豆」のシーズンが終わろうとしている。ゆであがった時に漂う甘い香りと、かむほどに口の中に 広がるコクとうま味は、毎日食べても飽きることがない。ただ、今年は例年に比べて食べる量は少なかった気がする。だだちゃ豆ではないが、わが家でも自宅用に枝豆を育てていて、晩酌のお供としてよく食卓に上ったが、味はイマイチだった。
 そこで、口直しに今年最後のだだちゃ豆をいただこうとJA鶴岡の直売所「もんとあ〜る白山」へ向かったが、すでに特設販売所の営業は終了。店の中を探してもなかった。諦めて帰ろうとすると、出入口脇に見慣れぬ自動販売機を発見。「殿様のだだちゃ豆」と書いてある。
 何と、ゆでただだちゃ豆を急速冷凍して販売していた。品種は「白山」「尾浦」「甘露」など。価格はいずれも400㌘入り1パック800円。しかも賞味期限はおよそ1年。即購入! 季節感も大事だが、食べたい時に食べられるのも大事である。 (門)

令和4年9月1日号

 今年の夏の甲子園は、仙台育英が東北に初めて優勝旗を持ち帰りました。中でも決勝の大舞台の先発は鶴岡タイムス隣の朝暘三小、鶴岡四中出身の斎藤蓉投手ということで、同校の優勝が何倍にもうれしく感じられました。
 斎藤選手のことは初戦の鳥取商業戦の後に、知人に教えていただくまでは知りませんでした。愛工大名電との準々決勝では先発し、4回まで無安打に抑え好投したとニュースで知り、ライブで見たかったと悔やみました。そして決勝は、パソコンの右上のライブ映像をチラ見しながら仕事をしていました(仕事になりませんでしたが)。
 持ち前の素質と、強豪校で切磋琢磨し鍛え抜かれたからの気持ちの強さなのでしょう。決勝も堂々とした投球で、見ている私の方が緊張してしまいました。にわかファンとなった私は、斎藤選手の将来が楽しみですし、今後も応援していこうと思います。
 最後に、機会がありましたらインタビューさせてください。お願いします。(M)

令和4年8月15日号

 2カ月ほどの前の話ですが、ついに念願が叶いました。カマキリが卵からかえる様子を肉眼でリアルタイムに見ることができました。
 昨年、「かまきりおじさん」にも協力をいただき、庭にカマキリをたくさん放しました。その甲斐もあって、秋の終わり頃になると、カマキリが庭に卵を5個産んでくれました。春になると毎朝、カマキリが孵化していないか確認するのが日課でした。
 そんなことを毎日繰り返していましたが、一番最初に孵化したのは、天気が良く暖かい5月21日でした。枝の先についた卵から、ニョロニョロと赤ちゃんカマキリが湧くように生まれてきました。慌てて妻と子供を呼びにいき、感動の光景を3人で眺めていました。僕は、孵化を見られたことがあまりにうれしく、スマホで動画撮影。孵化の様子をYouTubeにアップしました。
 ちなみに、動画2本の視聴回数は2カ月で驚愕の27回。YouTubeで飯が食える日も近いかも(笑)。 (小)

令和4年7月15日号

 フルーツのおいしい季節になりました。6月生まれの娘は大の果物好きです。中でも生まれた月に旬を迎えるさくらんぼが大好物です。今年はいつもより特別な6月で、新品種紅王の先行販売があり心待ちにしていましたが、いざ買おうとしても数が少なく一般にはあまり出ないのでは?と言う話を聞いたりしたので半分諦めていました。ところがいつも行くスーパーで出会い、しかもポイントデー。これは買うしかないと購入しました。実物は500円玉とは行きませんでしたが、大きくて食べ応えがあり美味しいさくらんぼでした。県外で働いているさくらんぼ好きの娘には食べさせてあげることは出来ず残念…。
 本当は前回のちょっとTimesに書こうと考えていたのに今になってしまいましたが、これからはメロン、桃、スイカやブルーベリーなど、ここ庄内にも美味しい果物がどんどん出てきます。旬の美味しいフルーツをひんやり冷やして食べて暑い夏を乗り切りましょう。  (F)

令和4年6月15日号

 新型コロナウイルス対策としてのマスク着用について先日、国が「人との距離が十分取れれば、屋外では必ずしも必要でない」「距離が十分でなくても、会話が少ない場面では必ずしも必要でない」との見解を発表しました。
 オミクロン株は重症化しにくく、ワクチンを3回接種した人も増えているからとの理由で理解できます。また、これからの暑い時季には熱中症のリスクが心配とか、表情が見えにくいことで子供の発達に影響があるのではないか、との意見も聞こえてきます。
 自己防衛、自己責任という意味ではマスクをしない場面があってもよいでしょう。でも周囲へ配慮や周りからの見られ方を考えると外すのが難しいのが現実だと思います。
 私たちがこれから立ち向かうのは、ウイルスではなく同調圧力かもしれません。同調圧力による行動は、思考停止の状態ともいえるわけで。感染リスクが少ない場面を臨機応変に判断し、それを互いに許容できる空気に、なってほしいと思います。   t-tak

令和4年6月1日号

 庄内三大祭りは、残すところ6月5日の「大山犬祭り」だけとなった。5月20日の「酒田まつり」ではシンボルの大獅子が登場。名物の「獅子パックン」などは、新型コロナコロナウイルスの感染防止対策で行われなかったが、3年ぶりに例年に近い開催。さらに、酒井家入部400年を記念した新企画「時代行列」も披露され、大勢の見物客でにぎわったようだ。
 同25日の「鶴岡天神祭」もコロナの影響で規模やコースを縮小したものの、メインイベントの「天神祭パレード」を3年ぶりに開催。長じゅばんに編み笠姿の「化けもの」が振る舞う酒やジュースは、手指消毒液のスプレーで代用したが客には笑顔が見えた。
 一方、大山犬祭りは今年も「奴振り」「行列」「からぐり」などの大規模な練り歩きは中止し「大山公園犬祭り」として代替開催する。山車は、からぐり保存会の活動拠点である「尾浦の館」周辺に展示し、見たり乗ったりできるという。それでも少しずつ日常が戻りつつある。 (門)

令和4年5月15日号

 ゴールデンウイーク折り返しの5月3日、柿の木の剪定(せんてい)作業中、太い枝を伐採する際に三脚から落下し、左肘と手首を骨折してしまいました。R60で初めての骨折です。利き手の右手でなかったのは不幸中の幸いでしたが、手が使えないとどれだけ不便になるか、実感する毎日です。
 風呂で背中と右手が洗えない、タオルを絞れない、ドライヤーをかけられない、靴下を履けない、左に寝返りがうてないなど、一人でできないことがたくさんありますが、中でも車の運転が一番困ります。カミさんに運転してもらい、仕事に支障が出ないようにしていますが、カミさんも時間を取られて大変です。
 また、これからは、畑に夏野菜の種や苗を植えたり、草刈り、柿の消毒、摘果など、ただでさえ忙しい季節ですが、今年は開き直って無理をしないように心がけようと思います。
 専業農家と思われそうですが、仕事が休みの日の畑作業のことです。(M)

令和4年5月1日号

 この前、とある事実にショックを受けました。
 子供ができてから感じるようになったのですが、映画の中で子供が死んだりすると、とても辛い気持ちに襲われます。この前、あるフランス映画を見ました。能天気で無責任、自堕落な生活を送っていた主人公が、子育てを通して責任ある父親に成長していくが、最後は…というコメディー映画です。ネタバレしませんが、この映画も、涙が止まらなくなる映画でした。
 自分自身、子供ができ、年をとって感受性が豊かになり、涙もろくなったのかと思っていました。でも、実は単なる大脳皮質の老化により感情をコントロールできなくなってきているだけのようでした。この感動による涙は、老化現象だったの!? とショックを受けました。
 でも、映画を見て涙するのもストレス発散やリラックス効果などがあるようですから、そんなに悪くはないと思う今日この頃です。ちなみに、この映画は、人生で2番目に感動しました。 (小)

令和4年4月15日号

 4月は入学式や入社式など新しい生活が始まる人が多いと思います。私自身は何も変わらない生活ですがやはり4月はなんとなく気持ちがピシッとなる気がします。
 令和4年4月からは成人年齢が18歳に変わりました。
 私の子供たちは20歳で成人を迎えて成人式だったわけですが、下の子が早生まれのため学年で年子になるので成人式も2年続けての予定でした。でもコロナの影響でどちらも延期になっていましたが、ようやく上の子の成人式が4月30日に行われます。(4月9日現在)
 一時は上の子の成人式が延期になって下の子の成人式が予定通り行われる場合は、姉よりも先に成人式を迎えることになるのか?とおかしな状況になるところでしたが、なんとか順番通り成人式を迎えられそうです。でもその順番にこだわるのは親の私だけで本人たちはあまり気にしていない…。
 我が子たちはすでに18歳の頃から大人の部分があったのかもしれません。 (F)

令和4年4月1日号

 我が家で子供たちから将棋で勝負を挑まれた。子供も大人もゲーム機やスマホアプリが遊びの主流となっているご時世なので、トランプ、けん玉、紙工作などのようなアナログな遊びも楽しんでいる姿を見ると少し安心する。
 本将棋で対戦するのは、子供が小学校低学年のころ以来なので数年ぶり。どうせまた、取りたい駒を一直線に延々と追いかけてくるような差し方だろうと侮っていたら、ちょっと違う。いつどこで学んだのか、振り飛車のような動きを見せたり、角行を効かせてきたり。長考して何やら何手か先を読んでいる雰囲気を醸していた。
 鶴岡市出身の岡部怜央三段がこのほど四段昇進を決めた。本県からは13年ぶり4人目のプロ棋士誕生。若手がどんどん挑戦してくる熾烈な世界と察するが、お祝いするとともに応援したい。
 さて、子供たちよ。まずは我が家のプロ(自称)を破ってみたまえ。はさみ将棋、回り将棋、将棋くずしと合わせてタイトルは4冠ある。t-tak

令和4年3月15日号

 先日、久し振りに風邪をひいてしまった。当初は花粉症かと思ったが、気象予報を見ると県内は3月9日現在、飛散開始前とある。症状は鼻水が出る程度。それでも鼻をかみすぎて小鼻がヒリヒリと痛かったため薬を飲むと、1回服用しただけですぐに回復した。思いのほか頑強だった。
 この時期、進学や就職などで親元(地元)を離れ、一人暮らしを始める人も多いのでは。本人は新生活への期待や楽しさで心躍るだろうが、病気にかかると一変、心細くなる。私も学生時代などに熱を出して動けなくなった経験があり、つらい思いをした。逆に親は、成長を喜びつつも病気やけがをしていないかと、心配する比重の方が大きいのではないか。今春は、私もこの心境に至りそうだ。
 実は家族の一人が新生活を始める。入居先はネットで検索、決定し、後に不動産会社からリモートで説明を受けるという今時のスタイル…?。子供の成長はうれしいことではあるが、寂しくもあり、気がかりでもある。  (門)

令和4年3月1日号

 趣味と言えるものがこれといってない私ですが、唯一趣味と言えそうなのがキャンプです。20代の頃からテントやランタン、タープやシュラフなど毎年少しずつ道具を揃えて、年に一度はキャンプに出かけていましたが、この十数年キャンプから遠ざかっていました。
 それが去年の春、お客様である大山ボデーさんが、キャンピングカーのレンタルを始めると聞いてキャンプ熱が再燃。ホコリをかぶったキャンプ道具を引っ張り出し、早春と初夏に二度、キャンピングカーをレンタルしてキャンプを楽しみました。
 コロナ禍ということでどちらも近場でのキャンプでしたが天気にも恵まれ、久しぶりにランタンの灯の元で飲むビールは最高でした。隣接の温泉にも漬かり、すっかりリフレッシュできました。
 今日現在、昼でも0度の寒い日が続いていますが、たまに見える青空は、春と同じ薄いブルー。次はどこにキャンプに行こうか、考えながら雪解けを待っています。(M)

令和4年2月15日号

 皆さんは、人生で一番感動した映画を聞かれたら、どんな映画タイトルを挙げますか?
 僕は、半年ほど前に見た韓国映画の名前を挙げます。3日に1本ペースで海外の映画やドラマを見ていますが、食わず嫌いのようなものもあり、唯一見ていないのが韓国映画でした。
 ざっくりとした内容は、4人の幽霊に取り憑かれた自殺願望のある男が、その幽霊を成仏させるという話です。幽霊が出てくるといっても、夜眠れなくなるようなホラーではなく、心温まるコメディー映画でした。
 どのくらい感動したかというと、号泣する僕を見て、一緒に見ていた妻と小学生になる子供がドン引きするくらいでした。映画が終わってから、妻に「あなたに感動するという感情があると知った」と言われました。  その映画を見て以来、韓国映画を見まくっています。ちなみに、今一番気にいっている俳優は「マ・ドンソク」様です。       (小)

令和4年2月1日号

 年末から降り続いた大雪もやっと少し落ち着いてきましたが、今度はコロナの感染が庄内一円で広がっています。山形県にも初めてまん延防止が出されました。飲食店や学校関連などの影響も大変な状況になっています。
 コロナによって私たちの生活のルールがいろいろ変わってきています。特に会食時は今までのようにはいきません。 この間「青空個食」という言葉を初めて耳にしました。オフィスなどでの密を避けるため近くの公園などで一人でお弁当を食べることを言うそうです。私は毎日お弁当を持参して会社内で食べますが、いつも同じメンバーでそれぞれ自分の机で食べています。大きいパソコンの画面がパーテーション代わり?になっていて食事中は無言で食べ、食べ終わったらマスクをして雑談したりします。
 もうすぐ節分ですが、豆まきも、マスクをして大声は出さずにソーシャルディスタンスを守ってやらないといけない?小声では鬼を追い払うことができるかなぁ (F)

令和4年1月15日号

 この年末年始は、強い寒波が到来し、全国的に雪が降りました。鶴岡では続けて降った日もあったので、しっかり積もりました。
 朝起きたら家の周りを雪かきしたり、車での移動は時間がかかるので早めに出発。路地は除雪車が入るのが遅いので避けて通ります。朝晩の冷え込みで路面はツルツル、日中に気温が緩んでくればデコボコ、ザブザブの道を慎重に進みます。「今年はちゃんとした冬だな」という感じで皆さん行動します。
 首都圏でも積雪があり、各メディアで大きく報じられました。気象庁の発表では都内で「10㌢」。そこで出てくるのは「10㌢は大雪ではない」「その程度で騒ぎすぎだ」などのいわゆる「雪国マウント」を取りにいく言動。
 でも実際のところ、大雪警報の基準も、雪や寒さへの備えも地域ごとに異なるので、しょうがないところでしょう。あまり厳しい目で見ないで「雪、大丈夫?」ぐらい言えるおおらかな気持ちでありたいと思います。   t-tak

令和4年1月1日号

 2019年12月に中国・武漢で報告された新型コロナウイルスは、世界中に感染が拡大して2年が経過した。この間、遺伝子配列を少しずつ変え、アルファ、デルタなどと変異株が言い換えられた。
 そして今、オミクロン株である。感染力が強く、欧米では急速に拡大し、日本でも大阪、京都、東京などで市中感染が確認された。12月25日現在、県内では確認されていないが、流行が置き換わることは間違いなさそうだ。
 一方、厚生労働省は、ゲームチェンジャーになるかもしれない国内初の経口抗ウイルス薬(飲み薬)を特例承認した。これはオミクロン株にも効果が期待されるという。
 SARS、MERS、新型コロナ。「21世紀は人類と感染症との闘いの時代かも」と言った人がいたが、その言葉どおり、およそ10年ごとに新しい感染症が発生している。
 でも、私たちが実践することは今までと変わらない。マスク装着に手指消毒。それが大切な家族や友人を守ることにつながるのだから。 (門)