サンプルホーム

ちょっとタイムス

鶴岡タイムススタッフが感じたりしたことを書いているコラム。

令和元年10月1日号  社員K

 8月と9月の私の体は、ほぼ枝豆でできている。父親が自家用に、中早生の「庄内3号」、中晩生の「庄内5号」や「秘伝」などを栽培し、毎晩たらふく味わっているからなのだが、今年は作柄が良くなかった。昼夜の寒暖差があまりなく、高温が続いたのが原因と思われる。
 その代わりと言っては何だが、スイカの出来は良かった。これも自家用で、小玉だが甘みが強く、猛暑の酒の肴としてマイブームになった。  近ごろはブドウをつまみにしている。妻が先日、上山の倉庫店で購入してきた大量のブドウも悪くなかったし、高級ブドウならなおさらのこと。頂き物の「シャインマスカット」と黒い大粒のブドウ(「巨峰」もしくは「高尾」だったのか)は絶品だった。
 ナシもよく合う。「幸水」は旬を過ぎ、今はジューシーで甘味と酸味のバランスが良い「豊水」が食べごろか。続いて甘みが強い「南水」、大玉で酸味の少ない「あきづき」が胃袋を満足させてくれるだろう 。

令和元年9月15日号 社員M 

 数年前から休日に時間を見つけては、高坂にある畑に通っています。
 高齢の両親は、ジャガイモ、ナス、キュウリ、トマトなどを少量作っていますが、私の守備範囲は13本の柿の木の手入れです。春先から剪定、草刈り、摘果、消毒をワンシーズン何度も繰り返します。毎週必ず行けるわけではありませんので、2週間手つかずだと草と枝が伸び放題。とにかく成長が早く、途方に暮れてしまいます。
 櫛引や羽黒方面に行く際に、剪定の仕方を参考にしようと柿畑の中を通ったりしますが、あまりの本数の多さに、これらを手入れする農家の方々の苦労を思うと頭が下がります。そして放置された木は以前より目立つようになったと感じますが、本職の方の作業量の多さを考えたら仕方ないこととも思えます。
 今年も収穫まであとわずか。収穫後は、もらってくれる人を探すのに一苦労するのも恒例です。
 誰かもらってくれる人、いませんか?

令和元年9月1日号 社員(小)

 

 小学1年になる子供の夏休みの工作を手伝いました。夏休みが終わりに近づいた日に、1年生でも工作を提出することに気づきました。どの家庭もそうかもしれませんが、親は慌てて、子供は危機感なし。結局、親が9割、子供が1割の作業で、牛乳パックと割り箸とゴムを使った船を無事に提出しました。
 学校から来た自由研究や工作にあたっての注意書きを見ると、「残酷なものは止めて下さい」を書いてありました。その時に、すぐに思い出したのが、自分が小学校の時のクラスの子が夏休み明けに提出した昆虫標本。最近は見なくなったような気がしますが、昔は、怪しげな液体の入った昆虫採集セットが売っていて、彼はそれを使って標本を作っていました。ただ、今でも鮮明に覚えているのですが、ピンを刺された虫たちは、体を震わせながら生きていました。今思うと、あれは残酷なものに入るんだろうなと。それ以来、昆虫標本を見るのが、苦手になってしまいました。

令和元年8月15日号 社員A

 毎日暑いですね。先日、仕事中に頭痛と吐き気に襲われて辛かったです。熱中症は怖いので気をつけようと、マイ水筒を持ち歩いています。
 水筒といえば、ずっと前…実家から2㍑水筒を借りました。飲み口が広い、フタにコップ付きの水筒です。使い終わってすぐに返そうと思い、洗って中をさっと拭いて…あれ? あれ! 水筒に入れた手が抜けない! どうしよう。地面にたたきつけて壊そうか、魔法瓶だから壊したら手から流血するかも…壊したら弁償しなきゃ…でもそんなことも言ってられない状況。手に水筒をつけたままではいられない。覚悟を決めて壊す決断をした瞬間、するっと手が抜けました! そうです。中で握っていたふきんを離したから。思い出したら、また熱くなりました(笑)。
 最近、おしゃれで機能的な水筒が増えてきましたね。ビールやお茶は水分補給になりません。熱中症予防の水分補給は、スポーツドリンクや麦茶をお勧めします。暑い夏を乗り切りましょう!

令和元年7月1日号 社員F

 

 我が社には窓が少なく、それにパソコンの熱量が拍車をかけ、夏は特に過酷な環境で過ごします。社内の熱い空気がどよーんと溜まり、ちらしの仕分けや納品作業の時は地獄です。
 溜まった熱い空気を循環させるために活躍しているのが、ラックなどに挟めるタイプの扇風機。それを回しているだけで空気が流れて全然違います。
 先日、そんな大切な扇風機が動かなくなりました。焦りながら枠を強めに揺すってみると動き出しました。良かったと思った次の日、また動きません。今度は揺すっても動きません。それを見ていたKさんから、手で反動をつけて羽を回してみたら? とアドバイス。手動で? と半分笑いながらやってみると、なんと回り出しました。
 それ以来スイッチを入れるとスロー回転から徐々に速く回り、現在までいつも通り快適に使っています。
 酷使している扇風機に頑張れと声をかけながら、毎日共に過ごしています。

令和元年6月15日号  社員T

 小学生の子供を持つ家庭にとって6月の大イベントといえば運動会です。
 これまで運動会では、子供たちの競技と応援練習に付き合い、当日は力いっぱいのがんばりを応援し、親子種目・町対抗種目で張り切りすぎて体を痛めるという、まぁ定番な感じ。でも今年は地域PTA(町子供会)の役員として準備や運営にかかわらせていただいたこともあり、見え方がかなり違いました。
 何より先生方、保護者の皆さんの参加と協力のおかげで開催できていること。計画を練り、ルールや段取りを共有し、会場や用具を準備。当日の競技をうまい具合に進行し、全て撤収する。各町では出場選手を選考して練習を重ね、反省会で子供も大人も労う。まるでジェットコースターのような忙しさでしたが「子供たちの笑顔」「学校と地域の団結力」を見ることができました。
 ただ、顔と腕が変に日焼けして、ひどく痛い思いをしたのは、今年もまったく変わりありませんでしたね。

令和元年6月1日号  社員K

 くしゃみと鼻水が止まらず、今年は花粉症の症状が長引くな~と思っていたが、違っていた。かぜだった。寝冷えをしたようで、薬を飲んだらすぐに治った。このところの寒暖差に体がついていけなかったのだろう。
 5月26日、北海道佐呂間町では道内観測史上最高の39・5度を記録した。この日は県内でも7月中旬から下旬の気温となり、各地で30度を超える真夏日となった。そんな中、庄内(酒田)は最高気温29・3度と真夏日には届かなかったものの、平年を8・3度上回った。ただ、私の車の温度計(外気温)は32度を示していた。
 つい数日前はジャケットを羽織っていたのに、今はワイシャツを腕まくり。一気に真夏の到来となった。これから気を付けたいのは熱中症。今回の「特集」でもお伝えしたが、近年は猛暑の影響により、特に高齢者が熱中症の症状で救急搬送されるケースが多くなっているという。こまめな水分補給など、体調管理を心掛けたい。

令和元年5月15日号 社員M

 いよいよ鶴岡は孟宗の季節が到来しました。ゴールデンウイーク最後半、実家の湯田川奥にある孟宗山に行ってみましたが、先っぽのひとつも見つけられず、その日は仕方なく雪で倒れた竹を片付けて帰ってきました。今年はあまり採れない年なのかもしれません。
 その後一雨降った後両親が行ってみると、小さい孟宗が4本採れたそうで、これを書いている今晩(5月10日)、今年初の孟宗汁を食べられそうです。我が家の孟宗汁は、孟宗のほかに油揚げ、椎茸だけの煮干しで出汁を取ったシンプルなタイプ。肉やワカメなどを入れる家庭もあるようですが、やはり慣れ親しんだ味が一番です。
 孟宗山と書きましたが、私が子供の頃は山の中腹にあるただの畑で、竹の1本も生えていませんでした。その後周囲の竹林が侵食してきて孟宗山に変わり、我が家でも自前の孟宗が採れるようになりました。ただ、孟宗掘りの期間中は苦手の早起きもしなければならなくなりました。

令和元年5月1日号 社員(小)

 ゴールデンウイーク中盤の5月1日。長期休みとなり、旅行に行く人も多いのではないでしょうか。旅行者の数は、2430万人以上という見通しが出ていました。日本国民6人に1人が旅行に行く計算です。我が家は、出不精ということもあって、ここ10年以上旅行というものをしていませんが、子供の頃は、年に1回は親に旅行に連れて行ってもらっていたような気がします。
 それにしても、カーナビやスマホがない30年以上前の旅行は、今と比べると大変だったような気がします。目的地までの紙の地図(助手席の人がナビ)が必要で、道に迷い下手をすると、現在地が分からなくなり、しまいには運転手と助手席の人の言い争いが起きる。また、地図が古いと目印の建物がなかったり、新しい道路ができていたり。
 そんな旅行から帰ってくると、「あー、やっぱり家はいいなあ」と言う父のお決まりのセリフ。「それなら家にいればいいのに」と子供心に思っていました。

2019年4月15日号 社員A

 鶴岡タイムスのHPに招待券などの応募フォームがあります。そこで応募するには…恥ずかしかった話を書かなければなりません!よくあるのが「ファスナー全開」「誰もいないと思ってオナラをしたら人がいた」「靴下に穴」「スカートめくれてパンツ丸見え」などなど。私にも恥ずかしかった出来事が多くあり、他人事とは思えず、でもいつも大爆笑しながら読ませていただいております。
 あれは息子が1歳半の時。親戚に連れられて温泉へ行きました。息子は自宅以外のお風呂は初めてで、走り回って喜んでいました。脱衣場はお客さんもたくさんいて私は一人あたふた。息子の服を脱がせ、私も脱いで…と思った瞬間、息子が猛ダッシュ!捕まえようと走りましたが、お風呂上がりの女性がたくさんいて床が滑る!追われる息子は楽しそうに笑ってる!やっと捕まえた時は脱衣場の外。そうです。暖簾の先の廊下。下着はつけていましたがみんなが見てた!いまだに忘れられません(笑)

2019年4月1日号 社員F

 初心者マークの車が増え、新社会人としてスタートが始まる季節です。社会人として何が大切かをふと考えていた時、テレビで見たその人の話にくぎ付けになった。その人は毎日相当量のメモをとるとのことで、メモは生きることだと断言していて強烈に印象に残りました。
 私も仕事柄メモは取りますが、電話の応対の時、言葉の初めしかメモを取れず、何を書いたか分からなかったり、初めと最後の言葉しかメモできず、違う言葉になってしまったことも。脳をフル回転させて思い出すのは大変な作業です。
 メモを取るという一見簡単そうな行動でも侮れません。それ一つで人生を変えるほどの力を持っているというのです。
 そんなことを聞いてしまったら、私にメモ魔の神が降りて…と妄想が膨らみます。それから、メモは夢を叶えることもできるそうですよ。これから迎える新しい時代をメモから始めるのもいいのではないでしょうか。

2019年3月15日号  社員T

  「サンキュー」の語呂合わせから、3月9日は「ありがとうの日」だったようです。あらゆるもの・ことに感謝し、なるべくたくさん、ありがとうと言いたいものだと、あらためて思いました。
 そしてこの日は「ありがとう」の語源は何か、という話もあちこちで取り上げられていました。国語(古文)の授業をしっかり聞いていた人はご存じでしょう。「有り難し」が元になっていて、「有ることが難しい」ほど「珍しい・めったにない」ことに対して感謝を表すのです。  いつも使っている言葉ほど意識していないものです。「さようなら」は「左様(さよう)ならば」という接続詞からきていて、別れの言葉ではないのですね。チコちゃんが怒りながら言っていました。「いただきます」「ごちそうさま」も、何(誰)に対する感謝の気持ちなのかを考えると、深い。
 子供に「大きな声でしっかり言いなさい」と言えるように、まず自分がよく理解して心掛けることにします。

応募・申し込み

鶴岡タイムス社

〒997-0042
山形県鶴岡市新形町16-40
TEL 0235-28-1101
Fax 0235-28-2449
受付:午前9時~午後6時