ちょっとタイムス

鶴岡タイムススタッフが感じたりしたことを書いているコラム。

5月15日号ちょっとタイムス  社員(小) 

 スマートフォンが普及して感じることは、その進化の速度。アプリなどを利用したいろんなサービスが出ては消え、時代に追いつくどころか、時代に取り残されていることも気がつかなそうです。
 世の中、便利になっているのは確かだと思うのですが、手間なのがアプリを利用する際に、登録が必要なIDとパスワードです。パスワードの使い回しはだめ、英語の大文字は入れる、数字を入れる、8文字以上、秘密の質問、指紋認証や2段階認証などなどいろんな制約があります。忘れてはいけないので、メモ帳に書き留めるのですが、今では30個近いIDとパスワードが書いてあります。セキュリティーを高めるために複雑なシステムになっていると思うのですが、僕のメモ帳そのものは、セキュリティーどころか誰でも閲覧自由な状態なので、盗まれたりしたら大変なことになりそうです。
 便利さを手にすることは、代償を求められることであり、面倒なことだと感じる昨今です。

5月1日号ちょっとタイムス  社員A

 私の最近の休日の過ごし方は、もっぱら家の中の片付けです。いつも片付けをしているように聞こえるかもしれませんが…普段の生活で片付けられないから、予定のない休みの日の、しかも気が向いた時にしかできません(笑)。
 先日も、今日はここ!と決めて片付けを開始。以前よりは、捨てる勇気は持てるようになり、要らない物、使わない物、着ない物を捨てながら片付けていました。が…出てくる出てくる懐かしい写真が何枚も。誰かにもらった写真、学校行事の写真など、片付けの手を休めて見入ってしまいます。この時間を意外と楽しみにしている私。
 そういえば、私の片付けの中で、子どもが結婚するまでには完成させようと思っていることがあります。それは、生まれてからの写真の整理です。撮る→現像する→見る→あとでアルバムにしよう。こんな感じでたくさん溜まっています。この片付けは、時間をかけて、思い出にふけりながら、ゆっくりやりたいかなぁ〜と思っています。

4月15日号ちょっとタイムス  社員F 

 テレビで入学式の映像を見て、ランドセルの色の多さに驚きました。カラフルな色やおしゃれなデザインのランドセルを背負って、新一年生がにこにこ笑顔で映っていたのを見て、自分が使っていたカバンを思い出しました。
 私のころは、男子は黒。女子は赤。それ以外の色のランドセルは見たことがありません。わが子の時でも男の子はほぼ黒でたまにブルー。女の子は赤か赤に近いピンクがほとんどでした。最近の売り場にはすごい種類の色のランドセルが並んでいるようです。
 そういえば、今は高校生の通学カバンは決まったものはないようで、みんなリュックやバッグを使っています。昔は黒い革の学生カバンをなぜか薄く潰して使っていました。厚いカバンはカッコ悪いというよく分からない理由で。いつ黒い学生カバンを使わなくなったのか分かりませんが、少ない教科書ですぐパンパンになり、お弁当は縦入れしかできず、使いづらかったな〜と懐かしい記憶がよみがえってきました。

4月1日号ちょっとタイムス  社員T 

 この冬はとても厳しかったですが、ようやく春らしい暖かな日が増えてきました。外で活動するのが気持ちいいです。
 休みの日にちょうど晴れたので子供たちを誘って空き地に行き、キャッチボールをした時のこと。子供たちは、プロ野球選手の投球フォームをまねて、すごく速い球とか、めちゃめちゃ曲がる球を投げようとしがち。何か「魔球」的なものを投げた雰囲気を醸し出して「どうだ捕れないだろ」「打てないでしょ」といばってみたり。
 でも、本当はキャッチボールってそうじゃないんです。「捕りやすい場所に飛んでいるかな」「どのぐらいの速さなら捕れるかな」というふうに、相手を思いやる心を持って投げることも大切なんじゃないかと、ふと思いました。
まあ、幼心にそれが分かったらたいしたものですが。
 それよりもうちの娘。右手にボールを持っているのに、右足を上げる時があるのは、何とかしなければならないと感じます。

3月15日号ちょっとタイムス  社員K 

 3月初旬まで、庄内地方は荒れた天気が続いたが、ようやく穏やかな晴れの日が訪れるようになってきた。中旬には、公立高校の入学試験や国公立大学一般入試の後期日程が終了し、受験シーズンも終わりを迎えようとしている。大学に進学する人、県外に就職する人、転勤する人などの中には、これから引っ越し作業に追われる人もいるのではないか。
 先日テレビを見ていると、今年はドライバー不足で、引っ越し料金が高騰しているという話題を紹介していた。ある家族は、業者からオフシーズンの10倍ほどの見積もりを提示されたため、時期をずらして引っ越しすることにしたという。
 3月の気候を表すことわざに「暑さ寒さも彼岸まで」というのがあるが、イギリスには同様に「3月はライオンのようにやって来て子羊のように去っていく」という言葉がある。天気だけでなく、人の動きや町の雰囲気全体が「3月のライオン」のように感じている。

2月15日号ちょっとタイムス  社員(小) 

 北陸を中心に大雪が続き、もちろん鶴岡も積雪量が多く、毎日雪かきというか雪掘りの状態です。
 大雪といえば、冬の福島のロッジに友人4人と泊まった時にひどい目に遭いました。泊まった翌日、外を見ると雪だらけ。福島はその日、観測史上3番目の65年ぶりの大雪になっていました。
 管理人から電話があり、道が狭く除雪車が入れないので自力で脱出してほしいとのこと。しかし、ロッジにはスコップはなく、さらに大雪を想定していなかった僕たちは、近所のコンビニに行くような軽装。結局、車を止めてある管理棟までの50bをほうきとちり取りで雪かきして脱出しました。途中、友人が足を踏み外し、2b下に滑落したりと散々な目に遭いました(雪のおかげで、彼は無傷)。何とか管理棟まで着くと、管理人から温泉入浴をサービスしてもらいました。
 今となっては楽しい(?)思い出ですが、それ以来、冬山のロッジに泊まるのはやめました。

2月1日号ちょっとタイムス  社員M 

 極寒の日々を過ごされている皆さま、除雪に通勤にお疲れさまです。今回の寒波は、特別気温が低く、市街地でも車の温度表示がマイナス5度の日もありました。
 我が家では、寒波になると話題になる笑い話があります。3年前の今頃、夫婦で蔵王温泉に日帰り入浴に行きました。その日も天気が悪く、温泉街の気温はマイナス9度。若者が濡れたタオルを振り回し、カチカチに凍らせていました。
 温泉施設の浴室は、今まで経験したことがないほどの寒さで、全身が震え体を洗う余裕などありません。あきらめて湯船につかることにしましたが、露天風呂好きの私はこんな天気でも外湯に入ることにしました。湯船までは約8b。雪が降りしきる中を小走りで向かい、温泉につかりました。雪景色を眺める余裕もでき「なかなかできない経験」を楽しみました。
 露天には入らなかっただろうとカミさんに聞くと「死ぬかと思った」とのこと。我が家の伝説になりました。

1月1日号ちょっとタイムス  社員A 

   気がつけば、あっという間に一年が終わってしまった、そんな風に思う今日この頃。毎年そう感じるけれど、2017年は特に、身も心も本当に忙しかったです。みなさんのお家でも進学や引っ越し、結婚出産など、いろいろなライフサイクルの変化があった時は、その環境に慣れるまで何かと大変だと思いますが、我が家もちょっとした生活の変化に対応するのに四苦八苦しておりました。
 そしてまた、新たに変化が起こります。またあっという間の一年を過ごすのかと思うと、すぐに一年が過ぎてしまうので、今度は、私自身が大変なことも楽しみながら、みんなで頑張っていこうかなと、思っています。
 学んだことも、反省しなければならないことも、振り返ればたくさんあります。謎のじんましんが何度も出たのも辛かったです(笑)。健康管理に気をつけて、これからも明るく元気に楽しく毎日が送れるように。そしてこれからも、どうぞよろしくお願いいたします。

12月15日号ちょっとタイムス  社員F 

   あっという間に12月も半ばになりました。この時期にスーパーに買い物に行くと、クリスマス限定のお菓子がたくさん並んでいます。それを見て、そろそろクリスマスツリーを飾ろうかなと思っていた時、今年はツリーを上下逆さに飾ることが、アメリカのホテルなどで流行しているという話を耳にしました。最初はえ〜っ?と思いましたが、実際写真を見てみるとすごく綺麗でした。そんな斬新なツリーを家でも飾ることができる、逆さツリーキットも売っているそうです。
 ツリーの真下にスペースができ、飾りが垂れ下がるので雫のように綺麗に見えるのが良いとされているようですが、何より今年流行語大賞にも選ばれた「インスタ映え」することが最大の利点なのかもしれません。
 早速流行に乗って私もやってみようと思い立っても、残念ながら我が家の純和風の作りでは…。そもそも私はインスタグラムもやってないので、今年も普通のツリーを飾ることにします。

11月15日号ちょっとタイムス  社員T 

 錦秋の時季は少し過ぎましたが、先日、家族で金峯山の山頂に登ってきました。妻は初めて、私は2年ぶり。子供2人(7歳と4歳)も挑戦。
 中の宮に車を止め、山頂の金峯神社本殿まで歩いて40〜50分。途中に急斜面、木の根や岩でゴツゴツしている道があるものの、庄内平野を一望できる眺望はやはり素晴らしい。山の空気を吸ってリフレッシュできました。
 さて、4歳というと幼稚園の年少さん。自分の力でまともに登れるのかと思う方もいるでしょうか。これが意外にできるんです。葉っぱ集めや虫探しをしながら。帰りは忍者の気分でさらに速く駆け下ります。「大丈夫?」とか「ちょっと休もう」とかあまり気を使わず、登って当たり前のように勢いよく進むのもポイントかも。子供が感じる達成感はかなりのようです。
 ところで妻は前日、羽黒山の石段2446段も上って下りてきたとのこと。さすがだなと感服。自分にそれができるのか、やろうと思えるのか。自信がありません。

11月1日号ちょっとタイムス  社員K 

 ある日、息子が運動不足だということで、バドミントンに誘ってきた。本格的なものではなく、お互いずぶの素人なので、相手が返しやすいようにやんわりと打つ。目標にしたのは何回続けられるか。ところが軒先で風の影響もあり、これが意外と難しい。
 しかも、運動不足なのは自分の方だった。シャトルを数回追ったところで、もう息が上がり、汗まみれ。「お前がちゃんと返さないからだ」と相手のせいにする。空振りも多く、特に体に近いところでやらかしてしまう。目が付いていかないのだ。年齢から来る目の衰えと動体視力低下のダブルパンチで、ラリーは50回程度で終わってしまった。
 次元の高いスポーツの話に切り替えよう。注目のプロ野球ドラフト会議で、鶴岡東高校の吉住晴斗投手がホークスから1位で指名を受け、育成ドラフトでは羽黒高校の田中優大投手がジャイアンツから4位で指名された。タイプは違うが、ともに直球が武器。1軍での活躍を心から応援したい。

10月1日号ちょっとタイムス  社員M 

 9月20日夜8時から山形テレビで、俳優の高橋英樹が演じる十津川警部が活躍する「西村京太郎・トラベルミステリー68山形・陸羽西線に消えた女」が放送されました。由良や羽黒山が舞台と聞いていたので、どんな景色が映し出されるか興味があり、久しぶりに2時間ドラマを見ることにしました。
 ストーリーは、羽黒山で朝殺人事件があり、同日の昼、東京・上野で同じ凶器を使った刺殺体が発見されたが「陸羽西線〜山形新幹線」を利用すると時間的に無理があるというミステリー。トリックは、犯人が1時間以上速く東京に着く「羽越本線〜上越新幹線」を利用し犯行に及んだというものでしたが、地元の人だったらそれは常識。ちょっと拍子抜けするものでした(庄内空港から羽田空港へという手もあるし)。
 山形新幹線延伸を推進する酒田市長は見てくれたかな〜。延伸してもI岡からは、新潟経由の方がまだ速いというのがよくわかるドラマでしたので…。